商品名 : 四季蒔絵金輪寺
材 質 : 木製
塗 り : 黒漆
作 者 : ふげつ工房職方
箱 : 桐箱
寸法/約: 親=直径6.1cm × 高さ6cm
蓋=直径6.8cm × 高さ(厚み)1.5cm
<特徴>
胴一つに、四季の蓋四つ 付いています。蓋表に桜・楓・稲穂・水仙。
蓋裏に燕・川蝉・雀・鶴蒔絵。
茶器一つで、四季折々楽しむことができます。お稽古用に最適です。
金輪寺とは、薄茶器の一種で、禁輪寺とも書きます。
江戸時代初期までは濃茶器として、中期以降には薄茶器として使用されるようになった。
由来は・・・後醍醐天皇が御座所の吉野金峰寺(金輪寺)で、一字金輪の法を修せられ、衆僧に茶を賜わった時、山頂の蔦の木株をもってつくられたと伝説されています。
※受注後に蒔絵を描きますので、受注後2週間ほど日数が必要です。ご注文の際には、余裕をもってお願いいたします。