商品名:炉用灰(上等品)あく抜き 国産
内 容:500g 袋 箱入れ
<特徴/作り方>
あく抜きした 炉用灰です。灰の量は、炉の深さにより違いますが、通常10袋前後必要かと思いますます。
この灰は、上等品です。落ち着いた色の灰になっています。灰は30年以上の時が経つと良い色の灰になると言われています。その30年を短縮するには、この上等品の灰からはじめられますと、早くに良い色の灰を作ることができます。
炉の灰を作るには酷暑が良いとされています。この灰に番茶や丁字の煮汁を注いでは日光で乾かし、手でもみます。この工程を何十回と繰り返していくうちに、良い色の灰になります。炉に入れる灰は十分に乾かします。炭点前で蒔く灰(湿し灰)は、完全には乾かさず、瓶などにいれておきます。毎年、灰を補充しながら良い色の灰をお作り下さい。