商品名: 陶漆抹茶 茶碗 (越前焼漆塗り茶碗)黒
作 者: 越前焼 → 柳瀬陶房 柳瀬和之
越前塗 → 山田秀樹(現代名工)
箱 : 紙箱
<寸法/約>
直径 13.5cm × 高さ 7.5cm
<作者 略歴>
柳瀬陶房 柳瀬和之
昭和47年3月生れ 国士舘大学 政経学部卒業
平成 8年 桝田屋 光生氏に師事する
平成15年 福井県越前市大滝町に陶房を構える
好きな言葉 : 「花は野にあるように」
思い・願い : 普段の暮らしのなかに、もっと和の文化を取り入れてほしいと思い
作陶しております。
<特 徴>
焼成時に炭を使う独特な味わいのある茶碗に、外回りに漆を塗りました。
茶碗の焼き方は、柳瀬陶房独特の焼成方法です。焼物の上に漆を塗ることは難しい技ですが、山田さんが綺麗に塗って下さいました。漆は月日が経つごとに少しづつ味が出てきます。越前焼の茶碗と越前塗のコラボレーションした茶碗です。
<取り扱い方>
ご使用前には、お湯で洗い清めお使いください。
ご使用後は、洗い清めた後、1週間ほど風通しの良い(直射日光の当たらない)所で乾かし、箱に入れ片付けて下さい。